ペレットストーブ

ペレットストーブ“は木質バイオマスから生まれた自然エネルギーである「ペレット」を燃料として使用する暖房器具です。
スウェーデンなど北欧に多くの製造メーカーがあり欧米各国で20年以上の歴史があります。

石油などの代わりに使うことで、地球温暖化の防止や、木質資源の循環利用に貢献します。

ペレットは、再生可能で地球環境にダメージの少ない木材を原料にした新しい燃料エネルギーです。
原料には、間伐材や製材端材が使われ、乾燥→破砕→圧縮することで小粒状の固形燃料になります。
また、灯油のような液体燃料と違い、漏れたり染みたりする心配がなく、嫌な臭いもありません。
CO2削減に大きな効果が期待できるペレット燃料は、再生可能な地上資源として、地球温暖化問題の解決策としても注目されています。

ペレット燃料のもとである樹木は成長過程で光合成する時に、CO2を吸収しています。
それを燃やして出るCO2は、もともと樹木が吸収したCO2が空気中に戻るだけなのです。
きちんと植林をすれば、再び光合成をして大気中のCO2を吸収しながら成長し、また燃料として活用できる資源となります。
この循環を「カーボンニュートラル」と呼び、新たなCO2を生み出すことはありません。
石油などの化石燃料を使用しない分だけ、CO2削減ができるエネルギーなのです。